アワビの大きさで火の通り方が違うので、時間は必ずしもこれ、といえるものはありません(天然は特に)。
『ん!?少し高いな!』 と思われた方もいらっしゃるでしょう。
さて、洗い終わったアワビは少し置いておきます。
天然モノは貝殻の色が比較的均一。
生のアワビがコリコリとした食感であるのと対照的に、踊り焼きしたアワビはとってもやわらか。
養殖モノであればもっとだ。
また、炊き込みの場合は、最初からアワビを入れて炊き込む。
身の熱い状態で殻から外し、そのまま置いておくと、せっかくのアワビが縮んでしまいます。
熟練の素潜り漁師がいい状態のものだけを見極めてとってきます。
家族には内緒で仕込んでおりましたので、何が良いか聞いていない・・・。
今、食べてるで、音聞かしちゃるわ。
浅い岩礁域に生息、古代から食用として珍重していた。
✊ あわびの酒蒸しをしたらゴムのように固くなってしまった 先日、あわびの酒蒸しをしようと思い、ネットで調べて酒と水を同量で、あわびが浸るくらい鍋に入れ1時間くらい煮たのですが、ゴムのように固くなってしまいました。 鼻から抜ける磯の香りで余韻も楽しめますね。
7煮たり蒸したりする場合、剥かないでそのままやる場合も多くあります。
「殻から身を引きすのが難しいと思いきや、 ケーキ用のサーバーを代用して、意外に簡単にできちゃいました。
☕ 具体的には短時間の場合、10分以上煮たらいけません。 ア ワ ビ アワビは、貝類の中で最も美味しいと云われています。
踊り焼きは、アワビを生きたまま焼く豪快な食べ方です。
370年の歴史を守り、そして伝統の製法を受け継いだ技師の技を感じてください。